R nineT scrambler で海へ
家の近くの海へやってきました。
オフ寄りのタイヤなんで行けるかと思ったんですが重すぎました。
技術のない私は
この後、バッグのない方に倒してしまいました。
すると、プラグがかぶってエンジンがかからない。
ディーラーで説明されましたが
このバイクにはよくある症状だそうです。
山奥の林道でなくてよかった。
倒したらエンジンがかからなくなるバイクなんて怖すぎます。
次回からはプラグ持参ですね(^^;
追記
「プラグのかぶり」は、ガソリンの揮発を防ぐためのチャコールキャニスターが
原因ではないかとのこと。
前回、「プラグ持参で」と書きましたが
プラグ交換のためには
プラグ2本、プラグキャップドライブツール、
ドライバー、トルクスレンチ等が必要らしく
バイクに乗るたびに持っていくのも億劫。
かといって、搬送距離無制限の保険は高いし。
ツーリング先のバイク屋で見てもらうのは厳しいだろうし。
どうしたものか・・・
話は変わりますが
整備性の悪さは他にも
バッテリーを外すためには
ガソリンタンクを外さなくてはならないというものもあります。
冬期間、バッテリーの充電や室内保管ができないのは
積雪地域に住むものとしては
ちょっと残念です。
「林道ツーリングもできるかなぁ」
と思って購入したR9Tですが
ちょっと怖くなってきました・・・
SRにもどろうかな(^^;